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ダンナメイド

お久しぶりのダンナメイド。
今夜は『ファミリーツリー』を観ながら頂きます(#^.^#)
| Posted by gakky | MEMO | comments(0) | - |
オープン・ウォーター/★★★
観光用のボートで沖に出て、ダイビングを楽しんでいたカップルだが、ツアースタッフの不注意でボートが彼らを残して帰ってしまう。たがいを励まし合い、助けを待つ2人。やがて体力はどんどん消耗し、周囲にはサメの影も・・・。

出演:ブランチャード・ライアン/ダニエル・トラヴィス、その他
監督:クリス・ケンティス

<Real Simple>
海に伝わる最も怖い実話の映画化との噛ましに偽りなし。ビデオ撮りの安っぽさが醸しだすリアリティも手伝って『かもしれない』な状況の怖さがヒシヒシ伝わります。
が、映画として怖いかと云うとそれはまた別の話。
本物の鮫がウヨウヨいる海に俳優を放り込んで得意気になられても困ってしまうわけで。
本当に怖いのはずさんな乗客点検しかしない現地ダイバーの方で。自分たちの常識が通用しないあの地味な怖さこそがリアルではないかと。
| Posted by QAZ | MEMO | comments(0) | trackbacks(0) |
カーズ/★★★★
レース界期待の新星、ライトニング・マックィーンはレーサーとして絶大な人気を誇るものの、信頼できる友人は誰一人いない。ある日、ひょんなことから彼は、不思議な車たちが暮らす田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込む。町中をめちゃくちゃに壊した彼は、裁判で道路の修復作業を命じられるが、逃亡を企むが・・・。

監督:ジョン・ラセター
声の出演:オーウェン・ウィルソン/ポール・ニューマン/ボニー・ハント、その他

<イッツ ア クローズワールド>
笑って、燃えて、泣かされて・・・でもピクサー万歳!とはいかないのは何故?
過去の一連の作品のような、この世界と同一線上にある世界での「もしも」ではなく、思いが先に立った閉じられた「もしも」の世界の物語だからかも。
「大人も子供も楽しめる」のではなく「大人が子供で楽しめる」ピクサーならではの持ち味がなくなっちゃたのは少し残念かと。
| Posted by QAZ | MEMO | comments(0) | trackbacks(1) |
月とチェリー / ★★★★
大学生の田所は、優柔不断さから官能小説のサークルに所属することに。歓迎会の席で、女子大生ながら官能小説を数冊出版している真山に「あんた童貞でしょ?」と見抜かれ・・・。

出演:江口のりこ / 永岡佑 / その他
監督:タナダユキ

<猟奇的な彼女>
もっと素敵な告白シーンは掃いて捨てるほどあるだろう。
もっと美しい告白シーンは煌めく星の数ほどあるだろう。
もっと哀しい告白シーンだって探せばきっとあるだろう。
もっと切ない告白シーンは一つだけ知っている気がする。

・・・それでもこれほどまでに情けなくて哀しくて可笑しくて切なくてロマンチックでリリカルに美しい告白を僕は知らない。こんなに揺さぶられる告白を僕は知らない。

ちゃんとエロいのだけれどイヤらしくはない。しっかり濡れているんだけど湿っぽくはない。なんとも軽いのだけれど軽んじてはない。セックスを正面から描きながら、どこかに置き忘れてきた恋心を擽られるほどにロマンチックな純愛映画を紡いでしまう監督の手腕に唸る。軽やかな口当たりと滑らかな口溶け、そして爽やかな後味・・・たいへん美味しゅうございました。
| Posted by QAZ | MEMO | comments(0) | trackbacks(0) |
隣人13号/★★☆
小学校時代に赤井トールというクラスメートにひどいいじめ受けていた村崎十三。そんな彼は自分の中に暴力的な13号という別人格を抱えるように。そして10年後、復讐を決意した十三は、赤井の住むアパートに部屋を借り、赤井の勤める建築会社に潜り込む・・・。

出演:中村 獅童 / 小栗 旬 / 新井 浩文 / 吉村 由美 / その他
監督:井上靖雄

<僕の名はドッピオ>
人が変わってしまう人物を言葉通り役者を変えるというアンビリーバブルなチョイスは、結果的にワンダフルなチョイス。一人のキチガイの話として片づけられない何かを感じます。

関くん殺害シーンで現場の前を何事もなく通り過ぎる原チャリ、尋常じゃない子供の様子を意に介すことなく「良かったねぇ〜、お迎えが来て?」と嘯くプライスレスどころかハートレス/マインドレスな薄ら笑いを浮かべる係員、窓の外から眺めるかのような玄関での性行為、真夜中の理科室での対峙・・・引いた構図でねっとりじっとり描かれる少し離れたところでのハッキリとは解らない動き。その曖昧な描写が想像力を刺激し、滑稽さと裏腹の恐ろしさ(いやらしさ)の濃度を高めていく。

そんな映画の中の異常な光景が日常の風景と地続きであるかのような痺れる画が満載の一方で、荒涼とした空間/朱塗りの部屋/踊る二つの人格(BGMはトランス)やらステレオタイプな気の触れた女の描写など逆の意味で痺れる画も満載。汚物やら内蔵やらの露骨な描写もおフザケがすぎて、どうにも下品。

とはいえ、実はたいしたことのない物語を二人一役や見せない事に徹した殺人行為など原作とは異なるアプローチで魅せてくれる監督/脚本/役者の確かな肉付けは堪能しました。
| Posted by QAZ | MEMO | comments(0) | trackbacks(0) |
恋はデジャ・ブ/★★★★☆
2月2日の「Groundhog Day(聖燭祭)」の取材のために訪れた町で、何度も何度も“今日”を体験し、寝ても覚めても明日にならない男の様を描いたタイムラビリンス・ムービー。

出演:ビル・マーレー / アンディ・マクドウェル / その他
監督・脚本:ハロルド・ライミス

<今を生きる>

明日を明日にするために。

ワケもなく「今日」が繰り返されるという有り得ない設定であるにもかかわらず「身につまされ度」がやたらに高いのは、フィルが過ごす「永遠という一日」は実のトコロ、誰にも覚えがある繰り返される「フツウの毎日」のことだから。

劇中のフィルの台詞「今日は明日だ!」が輝くのは、気の遠くなるほどの「明日って今さ!」な毎日を彼が繰り返したことがイタイほど解るから。彼の劇的な変化も/彼のバラ色の人生も決して奇跡なんかではないことが解るから。

今日を大切に生きたその先に明日は繋がっていて、繰り返されるフツウの毎日は、自分の気持ち次第でその時だけの特別な一日になる・・・ともすれば陳腐になりがちなメッセージを違和感なく運んでくれるビル・マーレーはやはりサイコー!見せるコトと見せないコトのさじ加減が粋な編集もまたバツグンで。

そんな最高にステキな2月2日の「Groundhog Day」は長男の誕生日でもあって、なんだか少し嬉しくて。

トホホな邦題とパッケージがあんまりにあんまりな傑作!・・・とまでは云えないけど、心のベストテン第1位!・・・でもないけれど、心のベストテン第8位はこんな映画だった〜♪
| Posted by QAZ | MEMO | comments(0) | trackbacks(0) |
シン シティ/★★★
裏切りと憎しみが支配する罪の街=シン・シティで、ある日3人の男達は、絶滅したはずの愛に出会う。彼らは、愛する女を闇の権力から守るため、命懸けの闘いに挑む・・・。

出演:ブルース・ウィリス / ミッキー・ローク / クライヴ・オーウェン / その他
監督:ロバート・ロドリゲス / フランク・ミラー / クエンティン・タランティーノ

<フラットライナーズ>
コミックの映画化と云うよりも映画のコミック化、呆れるほどの愛と血で彩られた男根ファンタジーな実写コミックは新しくて面白い・・・が、どこか退屈で。ロドリゲスだからできたように思われる実写のコミック化ではありますが、彼の持ち味である「チャイルディッシュなコミック感覚」は映画であるから生きるように思われ。ここでは血も涙も痛みも愛も性もあくまで図式でしかなくて、色香のようなものは感じられず。キャラクター/物語/背景・・・どれをとっても厚みがない、命が感じられない、どうにも心が躍らない。それならそれで男も女も、善も悪も、暴力も権力もすべてが単なるパーツにしかすぎないほどに深くてドス黒い街の意思のようなものを感じさせて欲しくて。
それでも2つ目のエピソードだけは面白く見られたのは、首だけになってからが楽しすぎるデル・トロ、感情を見せない殺戮マシーンのデヴォン青木、エロカッコ良すぎなロザリオ・ドーソンがコミック世界の住人としてリアルに息づいているから。そして畜生どもを殺しまくるのが娼婦であり女神でもあるという歪んだリスペクトに溢れる女達だからなのかも。無意味に着色されたドワイトのコンバースもツボでした。
| Posted by QAZ | MEMO | comments(0) | trackbacks(1) |
宇宙戦争/★★★★
世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必死に逃走。しかし、異星人のパワーは予想以上で、街はどんどん破壊されていく・・・。

出演:トム・クルーズ / ダコタ・ファニング / その他
監督:スティーブン・スピルバーグ

 <狂い咲きサンダーロード>
家族愛・人間愛を歌いあげる感動SF娯楽大作を期待すると憤死は必至。宇宙戦争とはいっても「地球人 VS 宇宙人」的なヒロイズム・ヒューマニズム溢れる対立の図ではなくて、圧倒的な力による破壊と殺戮に対し、ただひたすらに怯え/逃げまどい/駆逐されるだけの人間というカタルシス皆無の地獄絵図。瞬時に灰となる人間、次第に川を埋め尽くしていく死屍、炎上しながら疾走する列車、赤く燃え上がる丘の向こうなど、地雷の様に敷き詰められるドス黒い「負」のイメージ。スピルバーグの暗黒面だけがフルスロットルで暴走し続けるこの映画は怨み節かと思うほど無邪気なまでに残酷で、徹底的に容赦が無く、そしてどこか美しくもあるマゾヒスティックな娯楽映画。・・・で、あると同時に一人の市井の人の見たこと聞いたことしか描かれない、あまりに見えない部分が多すぎる物語は「分からないことの恐怖」が、「極限状態における醜く歪んだ人間性」がリアルに迫る確かな力も持っていて。破壊を描いた映画は幾らでもあるが、これほどまでの「いま、そこにある恐怖」を焼き付けた映画はあまりないのではないでしょうか?
最後まで状況がわからないまま、人間が圧倒的に無力なままなのが素晴らしくて。だってこれは「地球 VS 宇宙人」による宇宙戦争なのだから。
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バットマン ビギンズ/★★★
少年時代に両親を殺されたブルース・ウェインは復讐を誓って成長するが、犯人は殺害され、彼は行き場のない怒りに苦しむ。謎めいた「影の軍団」から戦闘技術を学んだブルースは、ゴッサム・シティで亡き父の大会社を受け継ぎながら、バットマンに変身して悪と戦うようになる。

出演:クリスチャン・ベール / マイケル・ケイン /
   リーアム・ニーソン / モーガン・フリーマン /
   ゲイリー・オールドマン / 渡辺謙 / その他

<欲望という名の電車>
欲望渦巻く闇の街〜ゴッサムシティ〜での奇人たちの晩餐会。毎夜行われる善も悪も等価にどこか狂った、可笑しくも哀しい終わりのない狂乱の宴・・・そんな街そのものが「バットマン」の主役であったように思うので、ブレードランナーから2歩進んで3歩下がったような薄っぺらな近未来都市像にまずゲンナリ。
「これまで誰も作らなかったリアルなヒーロー物を作る!」とのことですが、「誰も作らなかった」のは面白くならないからだよ、たぶん。アメコミ的設定とダークでシリアスなリアリズム演出が奏でる不協和音・・・突き抜けた虚構が炙りだすリアルだってあるだろうに。これは寓話なんだから、「お前の方がアブナイよっ!」がバットマンの魅力なんだから。
幼馴染の彼女に正体を姑息な手段で告げるぼっちゃん気質はどうにかならなかったのでしょうか?これが悩めるヒーローのリアリズム?・・・確かにリアルではあるけど。
もうけ役を喜々として演じるモーガン・フリーマン、クワイ=ガン・ジンのスライド登板?なリーアム・ニーソン、従来のイメージを逆手に取ったウイリアム・H・メイシー?なゲイリー・オールドマン、余裕たっぷりに笑いどころ/泣かせどころを押さえて映画を支えるマイケル・ケインなど役者陣は揃って好演、お腹いっぱい堪能しました。
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バタフライ エフェクト/★★★☆
幼い頃から度々記憶を失っていたエヴァンは、治療のため日記をつけ始める。13歳の頃、エヴァンは幼なじみのケイリーたちと悪戯をして大事故をひき起こすが、その瞬間も彼の記憶は空白だった。やがてエヴァンは引っ越すことになり、虐待傾向のある父と乱暴な兄トミーと暮らすケイリーに、「迎えにくる」と伝え残す。時が経ち、大学生となったエヴァンは、記憶を失うこともなくなっていた。しかし、昔の日記を見つけた時から、エヴァンの意識に変化が起きる。

出演:アシュトン・カッチャー / エイミー・スマート / その他
監督:エリック・プレス / J・マッキー・グラバー

<僕らが旅に出る理由>
ラストでもって行かれました、わけもなくグッときた・・・オアシスにだけど。これは反則でしょう?
そんなことはどうでも良くて、「ある所で蝶が羽ばたくと地球の裏側で嵐が起こる」というカオス理論の一端が語られる意味深なツカミ、主人公と思しき青年の緊迫感溢れる意味不明な言動、そして舞台は一気に13年前に遡る。ナイフを持った男と2つの死体が描かれた絵/性的虐待/焼き殺される犬/ダイナマイトと母子の爆死/友の手による刺殺などダークにも程があるモチーフが丁寧に綴られる幼年期の陰惨な空気と寸止め感がなかなか気色良くて。その後、急速に動き出す物語も陰惨な空気とシリアスなトーンの手綱を緩めるどころか速度を上げていく・・・はずなのだけれど、主人公を尽き動かす「思い」の物語があまりにお手軽でブレーキをかける、ココロの動きを止める。君を救うため僕は何度でも過去に戻る?彼女のコトを忘れていたのに??エヴァンの描く幸福のカタチとは??破綻のないよう綿密に細部が詰められたパズルのようではある・・・が、どんなに設定の辻褄を合わせても「そこに愛はあるのかい?」な物語は「哀しい愛の物語」としては作品世界そのものが成立してない感じ。

振り返ってみると「彼女のコトをすっかり忘れていた」エヴァンが「軽はずみな発言」で「ある意味殺人を犯してしまった自分を救うため」に「過去の改変にのめり込んでいく」ように思われ。悪いようにしか転がっていかない未来図も「恋人の兄を殴り殺す/無策にポストに近づく/地下室でダイナマイトに火をつける」とエヴァンの行動に大きな問題があるのでは?エヴァンの選択がなぜ彼女の幸せに繋がるのかがよくわからないラストも「匙を投げた」だけのようにも思われ、エヴァンへの疑念は膨らむばかり。
変えることも、消し去ることも、忘れることもできない過去だって二人でなら見つめることができたはず・・・エヴァンのバカ。
| Posted by QAZ | MEMO | comments(0) | trackbacks(0) |